TOEFL

大学院であれ学部であれ、アメリカの大学に留学する場合に必ず求められるのがTOEFLスコアの提出。大学院の場合は通常iBT(internet-based testing)で100以上(120点満点)が最低点とされています。受験の申込やスコアのチェック、獲得スコアの受験先大学院への提出等は、TOEFLを実施しているETS(Educational Testing Service)のウェブサイトを通じて行うことができます。

国際関係大学院の場合は、ほとんどの大学院が100を最低点に設定しています。100点を超えていれば基本的に問題はないのですが、100点を少し超えた程度の点数で出願すると、大学院入学前にESLで英語のコースを履修することが求められる場合があります。可能であれば105点程度を持っておいた方が良いと思います。

MBAの場合はHarvardが109であったり、Chicagoが104であったりと、もう少し高めのハードルになっています。おそらく、ディスカッションが講義のメインを占めていて、授業でネイティブの学生についていくことが他の大学院に比べて難しいからだと思います。

TOEFLは色々な予備校がコースを提供していますが、僕はマスプロ的な授業を行う予備校の効果を少し疑っていたため、少人数でみっちりやってくれる学校を選びました。通ったのは表参道にあるPresenceという学校で、生徒が主体的に勉強することを前提としたコーチングというメソッドを取り入れています。コースは週1回で2-3ヵ月程度ですが、毎週の宿題の量がものすごく多いので、着実にこなしていければ短期間で相当の力が付くと思います。

テキストについては、本番の形式に近いものを何度も解くことが王道です。
あまり手を広げるよりも、同じ問題集を繰り返す中で解法パターンや時間感覚を身につけることが最短で結果を得るこつだと思います。ETSが発行しているOfficial Guideや、ETSがウェブ上で販売しているコンピュータ形式の模試等は、本番の試験と同じ出題者が作成している問題を解くことができますので、利用価値は高いと思います。

TOEFLは何回も受けましたが、当初は100点を超えるまでに相当の時間を使いました。
短期集中で目標をクリアすることが理想的ですが、多くの受験生は苦労しながら出願間際まで受験を続けているので、あきらめずに受け続けることも大事なように思います。
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