UNDP インターン期間終了

UNDPのインターン期間が今日で終了した。最終日はひどいものだった。成果に関する報告を金曜日に聞くと言っていたディレクターがビル閉館の17時になっても来なかった。事務の女の人に聞くと、「あの人がどこで何をしてるかは何も知らないのよ。」と言われた。ニューヨークの本部オフィスから来ているのでイスタンブールのオフィスにスケジュールを報告する義務が特にはないのだが、まさか最終日に来ないとは思わなかった。すごく忙しかったのかもしれないし、忘れていたのかもしれないし、もしかするとインターンの成果報告を聞くのはめんどくさいと思ったのかもしれない。

もう一人のトルコ人職員も、大学の教職員とのミーティングがあって事務所には来ていなかった。この人に最終的な成果物を電子ファイルで手渡してインターンを終了するはずだったのだが、今日オフィスに来ないことを教えてくれていなかったので、今日渡そうと思って渡し損ねてしまった。そんなことなら木曜日に渡したのに。イスタンブールのオフィスはとにかく忙しく、個々のインターンの作業をフォローするのは大変なのだが、トルコ人の職員の方はディレクターよりポジションが下ということもあって、オフィスに来ているときにはよく面倒を見てくれた。その点は感謝しているのだが、さすがに今日予告なしで終日外出だとは思わなかった。

トルコ人職員の方はさすがに悪いと思ったらしく、16時頃電話を掛けてきて「ディレクターが戻っているなら自分も報告を聞きたいので、何時になるか教えてほしい。」と言われたのだが、その時点でディレクターはいなかったし、16時に電話を受けてももう1時間しかなく、その時間にもトルコ人職員は大学でミーティングがあったそうなので、来られないと分かっていながら一応気遣う姿勢を見せたというポーズの電話だった。

国連は個人で動いていてあまりチームとして全体のスケジュールを管理したりしないというのは理解していたのだが、ここまで適当だとは思わなかった。それぞれに忙しいことは知っているので腹は全く立たなかったが、最終日を空っぽのオフィスで迎え、書類のファイルを提出して報告もないという展開になるとは思っていなかったので、かなり拍子抜けしてしまった。仕方がないので17時過ぎに事務のおっちゃんに別れを告げ、ホステルに帰ってきた。

提出した書類以外に別途一旦作成したものをアップデートして提出したいものがあるので、土日は引き続きもう少し作業することになる。今日仕上げられるのがベストではあるが、かなりぶっ通しでデスクワークしていたことと、1日で終わる分量ではないということで、今日は切り上げることにした。トルコを去ってもまだ作業があるのは少し切りが悪い感じがするが、作業を開始できたのがインターン後半の3週目に入ってからだったので、仕方ないと思って割り切ることにした。

インターンでさせてもらった仕事は必要性も高いものだったし良かったが、前半の2週間をあまり有効に使えなかったのが残念だった。採用を前提としたインターンではないので、事前にプログラムをきっちり組んでフィードバックを行いつつ日々の仕事を課していくというシステムではなかった。聞きに行けば必ず答えてくれるのだが、そもそも職員がオフィスにいない日が多く、4週間のうち半分以上は外出していた。それでも予定期間+2日で仕事を終えることができそうなので、最後まで進められて結果オーライということにしたい。
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