一週間終了

インターンの最初の一週間が終了した。今週は大きなカンファレンスが勤務先以外でもたくさんあったそうで、マネージャーとその下にいるトルコ人の職員は外で出ずっぱりだった。お陰であまり自分のタスクに関する話が具体的にできなかったのだが、金曜日の夕方にトルコ人の職員が戻って来たので、最初にマネージャーから簡単に告げられていた自分のタスクについて、初めて具体的な説明を受けることができた。

自分の具体的なタスクは、1. 投融資案件のケーススタディ、 2. 途上国の中小企業(SME)に対するファイナンスを行う際のPre-Feasibility Studyモデルの構築、3. 6月に日本で行われるEnergy Conferenceにおける日本の政府機関との協業可能性の提案の3つ。特に、2と3を中心に仕事をすることになるようだ。

2.に関しては、投資候補先となる途上国の中小企業事業者のブローカーがプロジェクトアイデアをまとめて提案し、それが通った場合に具体的なフィージビリティスタディを行って提案を行うための資料フォーマットを作成することが主な作業になるそうだ。それをブローカーに対する3日間のトレーニングプログラムとして提供したいとのことで、資料を作成した上で、トレーニングのモデルプランを作成することになる。これを2週間で行うとのこと。

3.に関しては、とにかく国際協力銀行(JBIC)、国際協力事業団(JICA)の業務内容をリサーチして、UNDPのGrowing Inclusive Markets(GIM)とのエネルギー分野における協業可能性を探るというものだ。これに関してはマネージャーから初日にブリーフィングを受けた時点で進め方に何となく察しがついたので、この一週間である程度進めておくことができた。他のタスクがまだ進められる状態ではなかったので、今週はこれだけに注力した。ただ、金曜日はインターネットがほとんどつながらないという不測の事態があり、仕方がないのでGIMの当該事業に関するパンフレットを読んでいた。

総合すると、4週間という限られた時間の中でかなり大きな仕事をさせてもらえることになっていると思う。その分求められるアウトプットのハードルも高いだろうが、かなりやりがいがありそうだし、インターンから得られる経験値も高そうだ。少なくとも、Fletcherのインターンシップパネルで去年のUNDPのインターンが言っていた「与えられるタスクが明確でなかったり、あまりためにならない雑用ばかり押し付けられたりするので、取り組みたいことを自己主張していった方が良い。」というアドバイスは、自分のインターンに関しては全く当てはまらなそうで良かった。
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