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図書館 (Ginn Library)

FletcherはEdwin Ginn Libraryという付属の図書館を持っている。Fletcherのカリキュラムに関連する教科書や参考文献が収められていて、貸出を受けることが可能だが、多くの学生は勉強のためのスペースとして活用している。自分もその一人。金曜日、土曜日以外は午前1時まで空いているので、ぎりぎりまで粘って帰って寝るという生活をしている。寮のBlakeley HallはGinn Libraryの隣にあって、徒歩20秒という好立地なので、寮生はかなり遅くまで図書館で勉強している。

自分は色々な誘惑を受ける寮の部屋よりは図書館の方が緊張感があって好きなので、よく入り浸っている。日本にいたときも、大抵は出身大学の図書館や、電車で2駅+徒歩15分という辺鄙な場所にある区立図書館にわざわざ行って勉強していた。図書館が馴染む自分にとっては、かつてない距離に存在してくれているGinn Libraryがとてもありがたい。

図書館にはいつもたくさん人がいるのだが、いつもいる学生は大体決まっている。自分と同じ図書館派の寮生で、12時頃までは皆黙々と勉強している。50人程度の寮生の中で10人程度が図書館の固定客だと思うので、それ以外の人は皆寮の部屋で勉強しているのだろう。誘惑に負けず勉強できるのはうらやましい。

Ginn Libraryはとても新しくてきれいなので、その点も気に入っている。出身大学の図書館に比べると居心地の良さが全く違う。新しいだけでなく、大学院の図書館としての雰囲気も兼ね備えているので、良い趣がある。数学の宿題をやっているだけなのに、高尚な学問の世界に浸っているような気にさえなってしまう。

国際関係に特化した蔵書も勉強の助けになってありがたいが、授業で課されるリーディングについては全て事前にBlackboardと呼ばれるウェブ掲示板にPDFがアップロードされるので、わざわざ借りたりコピーしたりする必要はない。蔵書が威力を発揮するのはリサーチペーパーや修士論文執筆のときになるのだろう。
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