グループワーク

B200 Foundations in Financial Accounting and Corporate Financeはビジネススクール形式のケーススタディをグループで行う形式になっている。月曜日の授業の後にグループが発表され、水曜日にはケースの内容について授業で話し合うというスケジュールになっていたので、グループの4人で火曜日の時間をやりくりして何とか30分だけ話し合いの時間を持った。

ケースの分量は4ページ程度で、読むことは特に大変ではなかったのだが、何が論点でどういう意見を言えば良いのかそれぞれに分からなかったので、あまり建設的な議論にはならなかった。ただ、対象企業が現在の取引先金融機関に借入金の残高制限を課されているせいでキャッシュが回らず、資金不足を買掛金の増加で賄っているという点は明確な問題点として記載されていた。とにかく問題は新しい金融機関に取引先を変更することで運転資金不足を解消するという措置が妥当かを判断するものだというところまで話して、どうすべきかまでは結論づけずに議論を終了した。

答は出せなかったが問題の意図するところは分かったので良かったと勝手に満足していたのだが、今日になってグループの1人が「問題はシラバスの10ページに出てたよ」と教えてくれた。びっくりして見てみると確かに3問書いてある。。。不注意で肝心な問題の箇所を見逃していた。間に合わないかもしれないと思ったのだが、一応午前中の授業の後に回答をエクセルに作ってみた。運転資金のプロジェクションが求められる内容だと思ったので、その辺りについて色々と作業してみたのだが、時間切れで完成できなかった。

ありがたいことに、授業ではあまり詳細な内容に触れることなく、流動比率と当座比率を使って企業の直近の状況を計算してみましょうということで終わった。ディスカッションの最初には教授がケースに書いてあることを何でも発言しなさいと言っていたのだが、教授の言う"What do you tell Mr. Butler (→対象会社の社長の名前)?"という質問に対して具体的に何を言えば良いのか分からず、他の学生が手を挙げて話すのを聞いているだけになってしまった。結局挽回のために、「これはどういう意味か?」といった簡潔に答えられる1問1答式の質問に2つ答えて終わった。1授業2発言という目標の達成は難しくないかもしれないが、授業の重要な場面で影響の大きい意見を言うのはかなり難しいと思う。もう少し度胸と準備が必要だ。
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