書評①

これまでライフログという機能を使って短い書評を書いてきましたが、今更それをブログのメインページで紹介できることを知ったので、アップロードしていきます。

アフリカ 動きだす9億人市場

ヴィジャイ マハジャン / 英治出版

テキサス大学ビジネススクールの教授が書いたアフリカ新興市場に関するビジネスの本。貧困、内紛、HIVといった問題が先行するアフリカのイメージを転換すべく、ビジネスという切り口からアフリカのポジティブな面を捉えている。前向きな視点が心地よく読者に響く。

スコア:



差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)

辛 淑玉 / 角川グループパブリッシング

辛淑玉と野中広務が、在日朝鮮人差別、部落差別についてそれぞれの経験を元に対談形式で意見を述べ合った本。国際関係を考える前に、国内における身近な差別の実態を理解しておかなければならないことを痛感させられる。

スコア:



ハーバード・ケネディスクールでは、何をどう教えているか (英治出版MPAシリーズ)

杉村 太郎 / 英治出版

ハーバード大学ケネディ行政大学院の日本人材学生が履修した講義等について説明を評価を行っている本。教授のインタビューも含め、大学院のアカデミックな部分に詳細に触れているので、ブログを本に倒した体験記的なものに比べると、ケネディスクールの本質をつかみやすい。

スコア:



ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ 世界を変えてみたくなる留学

池田 洋一郎 / 英治出版

ハーバード大学ケネディ行政大学院に留学した財務官僚の留学体験記。授業、インターン、ボランティア等の経験について自身のブログを元に平易な文章で記載している。留学で向き合った課題に対する正直な気持ちが書かれていて、著者に対する好感が持てる。

スコア:


[PR]
by ubuntuk | 2010-05-10 02:33 | 書評
←menuへ