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1ヵ月間準備してきたASIA Nightが終わった。システムの不具合があったものの出来は総じて良く、会場の反応もなかなかだったと思う。飽きもせず今年も空手をやったのだが、今回はタレント揃いで、空手、テコンドーの経験者が3人もいて、去年よりレベルの高いパフォーマンスができた。

内容はThe World Karate Tournamentという形でロシア、アイルランド、日本の空手家が世界の頂点を求めて戦うというもので、一応ストーリーが付いている。空手だけでなく、前年のTournamentの内容と、そのときの敗者の今年のTournamentに向けた必死の練習風景をコミカルに映像化して、イントロムービーとして流すなどもした。自分を含む9人中6人のメンバーは空手が全くできないので、できる人3人それぞれに付いて、チーム毎に簡単な型を披露した。

作り上げている当初はASIA Night No.1の出来になると自負していたのだが、韓国人と韓国系アメリカ人、その他外国人が一緒になって演じたK-POPが面白すぎて、勝ったとは言えない結果だった。表彰はないのでどちらが勝っても関係ないし、もしかしたら空手の方が良かったと言ってくれる人が多いのかもしれないが、完成度の点で完全に向こうが勝っていた。空手はすごい3人とその他大勢という構成で、全然練習してこないドイツ人なんかも混ざっていたのだが、K-POPはみんながみんなよく練習してきていて、原曲のPVの映像を背景に一糸乱れぬ動きで踊っていた。悔しいので拍手したくなかったのだが、面白かったのでついつい拍手してしまった。

K-POPのパフォーマンスは本当に良かった。ASIA Nightの後も曲や踊りが強く印象に残っていて、Midterm中に何度もYoutubeでパフォーマンスのビデオを観てしまった。お陰で少し振りと歌を覚えてしまった。日本の演目も、武道系から離れるのであれば、J-POPを真剣にやるといいかもしれない。
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B226m Large Investment and International Project Financeという半期の授業が月曜日に終わった。これは世界銀行や国際金融公社(IFC)といった国際機関や各国政府系金融機関等が手がける大規模プロジェクトへのファイナンスを扱ったもので、国際機関で金融に携わりたい人向けに特別に組成された授業。当然ながら、自分が履修している授業でよく顔を見る開発金融志望の学生の多くが履修していた。特に短パン事件やグループワークでお世話になった南アジア系の学生が多かった。

まだ試験の提出が残っているのだが、授業が終わってとても嬉しい気分でいる。何故かというと、授業の時間帯が月曜日と水曜日の朝8時15分から9時30分という早い設定になっていたからだ。Fletcherのメインの授業は大体9時40分から15時10分までの時間帯に組まれているので、登下校に特に不自由はない。ところがこのB226mは、世界銀行グループに入りたい学生の要望で新しく組成された授業なので、本流の授業が行われる時間帯に授業を入れてもらうことができず、こういったイレギュラーなスケジュールを強いられている。

バスの遅延等に悩まされながら、毎回何とか早起きして学校に行っていたのだが、もうそれをしなくて良くなると考えると嬉しくて仕方がない。特に週が明けてすぐの6時30分起き、7時20分のバスというスケジュールはとてもきつかった。早く寝られれば別に構わないのだが、月曜日は怒濤の3科目授業の日だったので、どうしても遅くまでリーディングをやらざるを得なくなっていた。

朝が早いので学生も皆かなり遅刻して来ていて、若めのアメリカ人がそれに対して「皆、朝早いのは分かるけど、教授に悪いからもっと早く来よう。」とメールしてくる場面もあった。日本人なら受け取った本人達は「よし、分かった。」と思って早く来るだろうし、メールを出した本人は、出した責任から早く来るというのが想像できる展開だが、ここはアメリカなので事情はかなり違う。皆遅刻を続けるし、メールを出した本人も遅刻し続けていた。最初はメールを送った学生のことを「勇気と責任感があるやつだな。」と思っていたが、アメリカ人は良いように言っておいて自分で責任は取らないということを再認識し、当初の印象を完全撤回した。

今日からは8時台の授業からは自由の身だ。B226mは自分の関心に最も近い授業だったので、その後に履修しているL230 International Business Transactionsという重めの授業のリーディングをさぼったりしていたのだが、これからはそちらにももう少し注力しようと思う。特に、B226mの授業期間が終了した後からForeign Direct Investmentという自分が関心を持てる分野にテーマが移ったので、勉強時間のウェイトをシフトするにはちょうど良いと思う。L230はどうもダメダメなまま過ごしてしまっているので、後半ぐらいは何とか挽回したい。他の学生もミッドタームや授業への慣れで予習が大分だれているので、今がんばるのは効果が高いと思う。
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今週と来週が中間試験と中間レポートの提出締切になっている。今期の前半は半期の授業を含めて5科目履修しているので、通常の4科目に対応するより負荷が大きい。教場試験は5科目中1科目なのでじっくり考えて書いてから提出できる分、悪い成績を取るリスクは低いが、それぞれの科目についてどこまででも詰められるので、きちんとやろうとすると果てしなく時間がかかる。時間制限のある試験なら出来の善し悪しに関わらず終わってしまえばあきらめがつくのだが、期日までに文章を書いて提出する形式の試験やレポートについては、ある程度前から課題が渡されていくらでも考えられるので、終わりが見えない。

今日時点では木曜日が提出期限になっているB260 International Marketingの試験が終わっただけというところ。その後は来週月曜日が期限のE243 Rural and Agricultural Developmentのレポート、水曜日が期限のB226m Large Investment and International Project Financeの試験と続く。B226mの試験は月、火でできそうなものではない上、火曜日には再来週月曜日提出のL230 International Business Transactionsのレポートに向けたチームディスカッションも入っているので、それぞれを早めに始めておかないと間に合わなくなりそうだ。

この状況の中、ASIA Nightというアジア人学生主催の文化祭のようなものが金曜日に入っていて、そのリハーサルが木曜日にあるというおまけも付いているので、かなり気が滅入る。物理的には数時間を割くだけなのだが、リハーサルや本番以外の時間にもあれこれ考えてしまうので、思考が発散して勉強から離れる時間が長くなる。

そうは言っても締切は待ってくれないので、計画を明確にしておこうと思う。明日の早い時間に作成したB260の答案を見直して、E243のレポートを水曜日から金曜日の3日間で仕上げるようにしたい。木曜日、金曜日はASIA Nightで潰れてしまうので、絶対3日かかってしまうと思う。その後、土曜日から月曜日をB226mに充てて、日曜日の夜にL230のディスカッションに向けた準備をする感じだろうか。
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最近は中間試験やレポートに早めに手を付けることもなく、ASIA Nightの出し物の準備に時間を多くの時間を使っている。去年と同じような空手の演目なのだが、皆にまたかと思われるのが嫌なので、今回は映像と音楽のコンビネーションでよりダイナミックに見せられるよう仕掛けを作っている。映像の方はMac内蔵のiMovieというソフトとiPhoneだけを使って撮影から編集までできるので、とても簡単だ。

AppleユーザーはAV系のメリットがあるからという理由で選んでいる人が多いが、こういうときに便利なんだなと実感した。逆に、結婚式二次会等で映像編集を頼める大学や会社の同期等はとても希少で、当人が出席できないから今回は映像なしで演目を決めよう等と考えたりしていたが、こんなに簡単にできるのなら自分だってやってあげられると思った。特権階級的仕事だと思ったらそうでもなかった。

今回の空手の演目は、メンバーという意味でも去年とはかなり違う。去年はFletcherの日本人1年生に課された義務として日本人全体の演目としての空手演武を組んだのだが、今年は2年生になって身動きが自由になったので、他の日本人学生の提案で外国人学生を募って行うことになった。日本人同士でやるものと違い、演武の流れに関するディスカッションが難航したり、時間通りに練習に来ない学生がいるなど、言葉と文化の壁両方に悩まされるのでストレスも多いが、小さくまとまりがちな日本人的アイデアをダイナミックに膨らませてくれるところなどはとても面白い。お陰で映像はとてもアクティブな内容になった。

一点残念だと思いつつ、少し腹も立ったのは、映像にナレーションを加えるときのレコーディングのことだ。自分はバックミュージックを流しつつサイレントで映像と文字を見せれば内容が伝わるように作っていたのだが、外国人学生がどうしてもハリウッド風のナレーションを入れてドラマチックにしたいと言う。じゃあネイティブのうち誰がレコーディングするか決めようと言うと、皆それは断り、日本語のアクセントで老人ぽく話した方が感じが出るから、こちらにやってほしいと言ってくる。

仕方がないのでスクリプトとサンプル音声だけ作ってもらって引き受けたのだが、レコーディングしてみると老人ぽい声が出るどころかかえって若く聴こえる声に仕上がってしまった。他の日本人学生と話したところ、ネイティブの学生に吹き込んでもらったサンプル音声の方が雰囲気が出るのでそちらを使おうという話になったので、ごめんねと断りを入れつつ、1次案としてのファイルにネイティブの学生の音声が入った映像をメンバー8人にメールで共有した。

すると次の日の授業後にサンプル音声を吹き込んでくれた学生が自分を呼び止め、あそこはスクリプト通り文字を映像に載せて、サイレントで行こうと言ってきた。ネイティブ数人はあれほどナレーションを入れたがっていたのに、自分の声が入るとなると途端にそれを覆して元のサイレントで良いと言ってくる。なら自分が恥を忍んで録音した日本語訛りの声が観客250人に聴かされるのは良いのか。主張する割に肝心なところで責任を負えないチームの学生には本当にがっかりした。

ただ、その彼はまだサンプル音声やスクリプトを作ってくれることをしたのでかなり貢献してくれている方ではある。他の学生は審判を付けよう、などアイデアは出しておきながら、審判をやる人間を連れてこようという気はない。最初はできるだけ要望を聞こうと思っていたが、ずっとうだうだ言っているので、最後には「あいつに聴いたけどできないと言うから今回はなしで。」と伝えて終わりにした。「分かった、おれが連れて来るよ。」と言うほどの積極性がないのは分かっていたので、予想通りここで会話が終わった。
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今日月曜日は、BSOのCollege Card保有者に対する週末の公演チケット配布開始日だったので、土曜日の公演のチケットをもらいに1時間かけてGreen LineのSymphonyという駅まで行ってきた。10時から配布開始なのだが、着いたのは13時で、窓口で聞いたときには既に土曜日のチケットが配布終了となっていた。BSOの本拠地であるSymphony Hallは、その名の通りBSOのSymphony Hallが駅を出てすぐの場所にあるのだが、Tuftsが遠すぎて到着までにどうしても時間がかかってしまう。月曜日は10時55分に授業が終わるので、その後少し作業をして12時頃に大学を出たのだが、配布開始から3時間あれば土曜日の公演は簡単になくなってしまうようだ。

仕方なく、いつもかなり余裕のある木曜日のチケットをもらって大学に帰った。木曜日はASIA NightというFletcherのアジア人/アジア系学生の文化祭のようなものの練習があり、Symphony Hallに開始時刻の20時に行くことは無理なので、一応もらっておいて行きたい人にあげてしまうつもりでもらってきた。せっかく行って手ぶらというのももったいないし、タダでチケットがもらえるのなら誰かにあげてしまった方がいい。

失意の中、Symphony Hall近くにある麺亭というラーメン屋で炒飯を食べて帰ってきた。名前とは裏腹に「ラーメンは絶対食べない方が良い。」という触込みが利用者の間であるので、絶対に注文しないようにしている。前回はランチスペシャルという炒飯、餃子、唐揚げのセットを頼んだ。せっかく日系のラーメン屋で店員も日本人か日系アメリカ人ぽいのに、キャラクターは完全にアメリカナイズされていてやる気がない。ここはどうしても日本食が食べたくなったときに静かに訪れ、食べたらさっさと退散するためのガソリンスタンドのような場所だ。日本的な雰囲気な中でリラックスしようなどとは間違っても思ってはいけない。

Symphony Hallから麺亭へ向かう途中でBerklee College of Musicという有名な音楽学校を通った。ここはクラシックよりジャズのようなポップ系の音楽で定評があるのだが、これだけ近い場所にあって音楽に興味のある学生がいれば、間違いなくCollege Cardを使って土曜日のチケットをもらいに行くんじゃないかと思う。少しうらめしい気持ちで通り過ぎつつ、怨念を込めて写真を撮った。Boston Universityも近いので、その辺りの学生に良い日程の公演を根こそぎかっさわれてしまうと、Tufts大生/Fletcher生は全く太刀打ちできない。

麺亭
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Berklee College of Music
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Boston Fire Fighters 10k という10kmのロードレースに出てきた。記録は50分20秒。50分を切れなかったのは残念だが、練習で54-58分でしか走れていなかったので、結果はそれより大分ましだった。去年の同じレースでは47分53秒だったので調整不足は否めないが、現時点ではこの程度が限界だ。

記録は去年に比べると冴えなかったが、今日は気温20℃程度のランニング日和で、走っていて気持ちが良かった。コースはボストンの南にある海岸沿いの道路を一直線に走り、University of Massachusettsを1周してスタート地点にもどるというもので、海側の景色がとても良かった。箱根駅伝のコースになっている湘南海岸道路に似ているかもしれない。そこと同じく、海岸沿いは海風が強く吹いていた。レース中だったので海辺の写真を撮れず残念。

次は1ヶ月後にあるハーフマラソンに出る予定なので、距離を伸ばしつつ、スピードも付けないといけない。今の状態だと自信がないが、できることはやって臨むことにしたい。

スタート地点の消防車
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スタート前の参加者の列
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FletcherのGinn LibraryにはFletcher Perspectivesという写真展示コーナーがある。数ヵ月毎に学生から写真が募られ、選考を通った学生の作品が一挙に20枚程度掲載される。必ずシリーズものになっているので、単発の写真の寄せ集めよりも学生のストーリーが分かって面白い。テーマは海外を旅したときのものと決まっていて、大抵はFletcher生の特徴を表すアフリカその他の途上国での写真が選ばれる。

現在の展示はMarc Frankelという2011年の卒業生の写真で、これがとても良い。風景を中心に撮影されていて、画面の色使いが砂漠の黄土色一色の中に影でコントラストが付けられているものだったり、ガラス細工を並べた色とりどりのものだったりと、色彩がとても映える構成になっている。写真に感動したことはないのだが、このシリーズだけはずっと気に入って眺めている。夏休み前からずっと飾られているが、全然飽きない。写真は撮影者が大学卒業後に奨学金を得て1年間で50ヵ国を旅したときのもので、撮影場所も多様で興味深い。

この記事を書いているのは、先々週辺りに次の展示写真の募集が学生全体宛のメールで送付されたからだ。入学後観た中で一番良いできだったので、この作品集が飾られているうちにブログに書いておきたかった。本来なら一枚一枚撮影してここに掲載したいのだが、本人の許可もないし、枚数が多すぎるので、Fletcher Perspectivesそのものの雰囲気が分かる写真を1枚だけ載せておきます。この展示が終わったら、撮影者に連絡してファイルをもらっておきたいと思う。

Fletcher Perspectives by Marc Frankel F'11
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家の近所にDunkin' Donutsしかないことを嘆いていたのだが、この間すぐ近くにStarbucksがあることを知った。○門会の帰りにFletcher生の車で家まで送ってもらった際、財布を車内に忘れてしまうという失態を犯したのだが、翌日の夕方にそれを受け取るまで、一時的に無一文になった。送ってくれたFletcher生が大学院の図書館まで財布を届けてくれることになったのだが、財布に入っているバスの定期が使えないため、大学院までの片道20分の道のりを初めて徒歩で移動した。同じバス停でよく一緒になるFletcherのPh.Dの学生で去年自分のクラスのTAをやっていた人が、「歩いてもすぐ着く」と言っていたのだが、それを実行しないまま1ヵ月程度を過ごしていた。

そんな中で今回自分の足以外で大学院に行けない状況になったので、仕方なく携帯のGPSを頼りに歩いていたのだが、その途中で存在だけは知っていたWhole Foodsというスーパーを通り過ぎた際、脇にStarbucksがくっついているのを見つけた。1年次にここに来たことがある気もするのだが、そのStarbucksに全く用がなかったので気づかなかったんだと思う。Whole Foods/Starbucksは家から徒歩5分の距離にあるので、万難を排して通いたい。なぜなら、それ以外の選択肢は家と大学院のそばにあるあの憎きDunkin’ Donutsしかないのだから。

夢にまで見た「近所の」Starbucks
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これまでブログの名前の由来について読者から直接聞かれることがなかったので説明しなかったのですが、8日の○門会でついに聞かれたので説明しておきます。

「風が強く吹いている」というタイトルは、三浦しをんの同名の小説から取っています。内容は、にわか作りの駅伝部が箱根駅伝を目指すというもので、自分が興味を持って続けたり続かなかったりしている長距離走と、駅伝の古豪早大卒の三浦しをんらしい、駅伝に懸ける一途な学生達の描き方の両方が気に入って使っています。

このブログは営利目的ではないので、問題ないと割り切って今まで使っていますが、先方から著作権の侵害、下品な情報発信によるレピュテーションの毀損などと言われれば、即座に名前を変更する覚悟でおります。ただ、罰則を受けることはないと高をくくっています。

皆さん、特に○門会現役の皆さんは、機会があれば(大学スポーツ選手の裏の顔は忘れて)ぜひ読んでみて下さい。小出恵介、林遣都主演で映画化もされています。
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○門会の翌日は昼過ぎまで寝てしまった。時計を見てやっちまったなと思っていると、携帯に昨日家まで送ってくれたFletcher生から「財布を車の中にお忘れでした」というメールが来ていることに気づいた。どんだけやっちまっているのかと自分にあきれつつ、その人にコンタクトを取ってFletcherの図書館前で財布を受け取った。この日も飲み会が入っていたので、この体たらくではダメだと思い、来週の10kmレースに向けて大学のグランドに走りに出かけたのだが、外はものすごく暑く、10kmの予定を4.6km走ったところで切り上げてしまった。一日をほとんど棒に振った状態で、この日の飲み会が予定されていたHarvard Squareの竹村までバスと地下鉄を乗り継いで向かった。竹村は今期初、通算2度目の出場。

9日(日)
この日はFletcherでPh.D取得を目指している先輩と修士の学生8人との会食だった。Ph.Dの方が11月に勤務先へ戻られてしまうので、1、2年生との間で十分なコミュニケーションがないまま時期が来てしまわないよう、慌ててセットしたもの。会の趣旨は、大学院や今後のキャリアにおけるそれぞれの関心テーマをぶつけ合い、Ph.Dの方から有益な示唆を得るという崇高なものだったが、主賓ご本人も自分自身もあらかじめ自覚していた通り、それは前半で終了し、後は今週末のソフトボール大会と10月28日のASIA Nightの人集めを含めたザ・雑談に終始した。元々酔っぱらう前に真面目な話をしちゃいましょうかというノリだったので、逆にその方が楽しく話して仲良くなるきっかけになってよかったと思う。

会の後は残った人でアラビアコーヒーの喫茶店に行き、1次会とは比べ物にならないほどひどい雑談を1時間程度して解散した。その場限りで全く進展のない雑談というのはやっぱり楽しい。適度に酔っぱらっていることもあって、漫才のようなノリだった。真面目に話したのは、漫才を英語で表現した場合に通用するものなのかということぐらい。ツッコミの意味を理解するのが難しいという理由で、結論はノーだった。

久々に幹事的なことをやったのだが、店との調整や料理・ドリンクの行き渡り方のチェック、精算割り、二次会への誘導(といっても3分だけ歩いて5人を連れて行くというだけ)など、日本人サラリーマンに求められる技術に欠けていると反省した。好きに話している間に料理やビールがなくなって、お腹を空かせた1年生が「もうちょっと頼んでもいいですか?」と聞きに来たり、途中で来た参加者の会計をディスカウントするのを忘れてガチ割り勘にしたり、2次会に行く途中で店が分からなくなって電話で聞いたり。。。

それはさておき、Fletcher生全体のパーティーだけでなく、日本人でコミュニティを築く活動をするのは良いことだと思う。去年は歓迎会の後、ASIA Nightの打ち上げ等の小さくて簡単な会はやったものの、日本人同士の大きな会がなかったので、今年はもう少しやっていいかもしれない。日本人同士でつるむことに批判的な人もいると思うが、かといってその飲み会の2時間の間に外国人と触れ合うことで生まれるメリットや経験は限られている。同じ日に日本人会と外国人学生の誕生会があるのなら、今回何人かの方がされていたように、時間を割って両方行けばいい。

二度目の竹村(excerpt from 「翼の王国」 ANA)
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4.6km無念のリタイア@Ellis Oval, Tufts University
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