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明日、明後日と行われるWashington DC Career Tripに参加するため、今晩のフライトで現地に向かう。今回のキャリアトリップは、世界銀行、国際金融公社(IFC)のパネルや個別面談の機会があるため、New York以上に重要性が高い。New York Career Tripでは特に自分からFletcher卒業生への面談以来は行わなかったのだが、今回は2年生の方に紹介して頂いたFletcherの日本人卒業生の方や、ウェブサイトを通じて知り得た日本人職員の方とアポイントを取り、面談して頂くことにしている。

2日という限られた時間の中でFletcherのOffice of Career Service(OCS)が提供する各機関職員のパネルと個別面談各数回のそれぞれに参加できることになったので、スケジュール的にはとても満足のいくものになった。後はそれぞれのセッションから必要な情報を得られるよう、各機関の組織体制、各職員の方の業務内容について可能な限り予習しておく必要がある。予習の方は事前に進めておければ良かったのだが、授業やインターンへの応募作業等があって手をつけられていなかったので、今日の午前中の授業が終わった後から関連するウェブサイトのページをプリントアウトして、数時間かけて読んだ。まだカバーしきれていない部分が多いので、飛行機の中や宿泊先で追加の勉強を行うようにしたい。

New York Career Tripを含め久しぶりの就職活動になるので、1対1の面談をする際には気をつけないといけないと思う。前職の採用活動で一次面接の審査を何度かしたことがあるのだが、面接官の側に自分が立つ中で、この態度はどうかというケースを見る機会があった。それは例えば前職の業務内容を知らずに受けてくる学生であったり、質問に対して適当な受け答えをすることであったり。特にOB訪問では学生が質問をして自分がそれに答えるという形式だったので、事前準備の充実度がはっきり分かった。話を聞きたいから時間を下さいというメールをもらったから行ったのに、相手が質問事項を用意して来ていなかったケースが多かった。

今回はまさに自分がOB訪問を行う立場になるので、相手の方に失礼のないよう本当に気をつけなければならない。そのためにも今晩はきっちり勉強しておかないと。
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自分はあまり高潔な人間ではない。開発業務に関わることを通じて貧困削減に貢献したいと思っていることは事実だが、そのための手段にこだわらないということはできない。例えば、途上国の所得向上に貢献できるプログラムをNGOと世界銀行が行い、どちらもその貢献度が同じ場合、自分は間違いなく世界銀行側で働くことを選びたい。給料の差にはそれほど固執しないが、ネームバリューのある機関で仕事をしているという充足感を得たいという欲求が強くある。

最良の結果を得るために、最良の手段を選んで業務に関わることが本来あるべき姿であり、その場合に勤務先のネームバリュー等はどうでも良いと思えないといけないはずだが、自分にはそれができない。理由は、自分が他人に対して「こんなに立派にやっています/なりました。」というメッセージを伝えたいという欲が強くあるからだ。本当に強い人であれば、貧乏であろうと人から笑われようと自分の信念を貫いて行動するのだろうし、理想とする仕事が世界銀行や国連のような公的機関でできないのであれば、ロシナンテスの川原医師のように、妻子を貧乏に追いやっても自分でNPOを作ったり、マザーハウスの山口絵里子氏のように20代半ばにしてバングラディシュで起業してしまったりできるだろう。

自分にはそこまでの覚悟と勢いを持って開発業界に身を投じる勇気はない。これしかないと信じて突き進める人をうらやましいとは思うが、自分にはそれだけの情熱がないし、それを持ちたいとも思わない。自分が考えられるのは、自分がこれまで蓄積してきた知識や能力を使って、できるだけ大きく立派な仕事がしたいということだ。そこには無欲の献身といったことよりも、名誉欲に絆された一部自己中心的な欲がある。こういった考えはある種うしろめたくも思えるが、自分はこれを正当化してしまいたい。草の根的に村々を回って井戸掘りの手法や農業技術を伝える専門家や、先進国でホームレスや老人の支援に当たるソーシャルワーカーには自分の能力は適わないのだし、そうであれば自分の持っている力を最大限に発揮できるであろう開発系国際機関という場所で開発に貢献することが、自分にとっても社会にとってもベストであると考えたい。

自分には何もないところから組織を作ったり、単身危険地域に乗り込んでその地域に貢献するだけのエネルギーはないし、今後も持ち得ないだろう。ただ、その中でも自分がここまではやりたいという仕事に賭ける意志を大事にして、思った方向へキャリアを築いていけるようにしたい。そのキャリアの中には、自分が接してきた周囲の人達から「立派になったね。」と言われるようなメルクマールを必ず含ませておきたい。ずっと観たいと思いながら観られていなかった情熱大陸の過去放送分を観る中で、強い意志に駆られてそれぞれの世界の第一線で活躍する人々の日常を感じてこういったことを思った。

追記: 引用元がおかしいのだが、今大学院で就職活動をしている自分がよく思い出す言葉があるので掲載しておきます。人と違う生き方をする人は、勇気を持つとともに相応の覚悟も持たなければならない。自分もそれだけの勇気と覚悟を持って選ぶ生き方を見つけられればと思う。

「人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。言い訳ができないからね。」
(出典: 映画『耳をすませば』、主人公雫の父)
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by ubuntuk | 2011-02-22 16:32 | 雑考
先週末は大学院の同級生と1泊2日のスキー旅行に行ってきた。場所は大学院のあるマサチューセッツ州内のWachusettというスキーリゾートで、車でボストン市内から90分の距離にある。小さいスキー場だが、ボストン市内からの距離が近いのでかなり手頃で人気のあるスキー場らしい。週末は本来勉強しないといけないのだが、先週末は今日月曜日がPresident's Dayという祝日だったので、何とか勉強の穴を空けずに旅行を敢行することができた。

1月にFletcherのスキートリップがあったのだが、それはボストンであったインターンの面接のために直前でキャンセルしたので、今回が初めてのアメリカでのスキーだった。実は大学時代スキーサークルに所属していたので、滑った経験は他の人よりあるのだが、社会人になってからは「どうせ学生時代より時間が取れないし、その分上手くもなれないから、滑りに行きたくない」という気持ちがあり、6年間で2度しかスキーに行かなかった。その2度も誘われたので行ったというネガティブなものだ。

今回は2年ぶりのスキーだったので、学生時代のみならず前回と比べても大分下手になっていたと思うが、それでも久しぶりのスキーは想像をはるかに超えるレベルで面白かった。バーンの雪質が良かったということもあると思うが、ある程度動きを忘れずに滑れたことが嬉しかった。学生時代のようにビデオ撮りして自分の滑りを観るとかなりひどいのかもしれないが、無茶苦茶崩れた訳ではないと思う。可能であればこれをきっかけにして、ボストンにいる間に少しでも多くスキーに行ければと思う。1回当たりのお金はかなりかかるので、2年間で多分行けて2-3回ぐらいだとは思うが。
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2011年春学期は水曜日に授業が集中しているため、火曜日の夜から水曜夜にかけてずっと忙しくなる。多くの授業は月、水または火、木の週2回75分ずつというスケジュールになっているのだが、一部ゼミ形式の授業は週1回2時間で組まれていて、水曜日はB220 Global Financial Servicesという授業が通常のスケジュールの授業に加わるので、忙しくなる。今日は朝8時半からのフランス語の授業から夜7時に終わるE241 Development Economics: Policy Analysisのグループワークまでずっとスケジュールが入っていた。

授業に出席することも大変ではあるのだが、前日の準備はそれ以上に大変だ。昨日は12時20分に授業が終わった後、今日のF001 Elementary French、L233 International Financial Law、B220 Global Financial Servicesのリーディングや宿題をそれぞれにこなし、午前2時頃に寝た。今日の午前中は朝8時半から9時20分までフランス語、9時40分から10時55分までInternational Financial Lawの授業に出て、昼食後にDevelopment Economicsのグループワーク用課題をこなした後、15時20分から17時20分までGlobal Financial Servicesの授業を受け、17時半から19時までDevelopment Economics: Policy Analysisのグループワークに参加した。

それぞれの時間にずっと気を張っている訳ではないのだが、それでも終わるとどっと疲れが出る。ビジネススクールだとこれを週4-5日繰り返してるのかな、と思うと気が遠くなった。Fletcherは座学中心の大学院なので、リーディングのスケジュールを自分でつければそれなりに回る仕組みにはなっていると思う。これがビジネススクール式のディスカッション形式の授業で占められ、授業時間外もほぼ全科目でグループレポートやプレゼンの準備に追われることになると、かなりきついと思う。

今日が特別にきつかったのは、隔週で出されるDevelopment Economics: Policy Analysisのグループ課題があったせいだと思う。毎週水曜日がここまでではないので、慣れないスケジュールが余計にこたえたのだろう。自分も一応社会人経験者なので、朝から夜まで働くということは経験しているのだが、それとは別の忙しさやストレスがある。加えて明日はフランス語の試験なので、今日は今日でまた勉強に時間を割かないといけない。

インターンの応募締切が機関毎に随時あるので、それぞれに応募書類作成と提出を進めて行きたいのだが、平日はかなり時間がタイトなのでなかなか思うように進んでいない。特に、Asian Development Bankの公募インターンで課されている1500語のエッセイ2本を2月末までに8部門程度宛に書き上げたいと考えているのだが、最初の1部門宛のエッセイがまだ書き上がっていない状況だ。そこが本命なのでそこだけに絞るというもありなのだが、内容を少し変えてたくさんの部門に応募した方が良いというアドバイスを複数頂いているので、何とか複数部門分を仕上げて応募するようにしたい。
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日曜日の夜、The Triplets of Bellevilleという映画を観に最寄りの地下鉄レッドラインDavis駅前の映画館まで行ってきた。この映画のことは知らなかったのだが、作品に興味を持っている同級生に誘われて夜9時40分からの上映を観てきた。フランスのアニメ映画ということで、フランス語の台詞を英語字幕で確認できてフランス語の勉強になると期待していたのだが、実際は映像でストーリーを表現する台詞なしの映画だった。かといってサイレント映画ではなく、歌や街の騒音、銃声等の音は入っていたので、そのせいで退屈するということはなかった。

フランス語の勉強にならなかったことはとても残念だが、アニメーションのフィルムだけを用いて登場人物の心情やストーリーの流れを表現するという試みはとても興味深いと思った。制作者は自分達のアニメーションによる表現力を映像だけで示そうとしてこの作品を完成させたのだと思う。しかもその試みは見事に成功していて、台詞がなくともストーリーを完全に理解して追うことのできる動きをそれぞれのキャラクターがしていた。

アニメーションということで、キャラクターがかなりデフォルメされていることが、この作品に独特の雰囲気を与えている。登場人物の鼻や肩といった部分を極端に大きく見せてそれぞれの特徴を出したり、船の船底の部分が異様に高かったりするという描き方になっていた。日本人にはこういう描き方の発想は恐らく浮かばないので、フランスのアニメ映画特有の表現を体験できて良かった。日本のアニメーションは奇妙に見えるほどまでに極端なデフォルメはせず、もっと見やすくきれいな絵にまとめるのではないかと思う。こういった技法に違和感がなければすごく楽しめる映画だと感じた。
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偏見だと思われるならそれはそれで仕方ないが、インド、バングラデシュ、スリランカから来ている学生について何となく文化的な隔たりを感じるので書いておきたい。出身国でキャラクターをひとくくりにするのは良くないことだと重々承知はしているのだが、色々とコミュニケーションを積み重ねる中で、この地域の学生とだけはどうも納得いかないことが多すぎる。

先ず、去年の10月に行われたASIA NightというFletcherのアジア学生による文化祭のようなイベントでのことだ。オーストラリア人の留学生が、ニュージーランドのマオリ族がやっているハカという踊りを皆で一緒に出し物としてやろうと提案したので、自分も参加することにした。ハカはオールブラックスというニュージーランドのラグビーのナショナルチームが試合前に踊ることでも有名なので、ステージでは皆黒Tシャツに黒短パンというラグビーっぽい衣装で臨もうということになった。

皆敢えて新しい物を買う必要はないということで、持っている人は自分のTシャツ短パンを、持っていない人は誰かから借りるなどして調達するという流れになっていた。何人かはSocial ListというFletcherの学生ほぼ全員が加入しているメーリングリストで短パンを貸してほしい等のメールを送っていたのだが、見つからなかった学生もいたので、役に立てれば思い、自分が持っていた短パンの1つをリハーサルの1時間程前にバングラデシュ人学生に貸すことにした。バングラデシュ人が部屋に短パンを取りに来たときには自分とのサイズの差が分からなかったで、持っていた短パン2つを両方預けて合う方を使ってくれれば良いとこちらが言い、本人も「分かった、10分で片方を返しにくる」と言って自分の部屋へ戻って行った。

すぐ返しに来ると思って部屋で待っていたのだが、数十分待ってもバングラデシュ人が戻って来ない。一方でリハーサルの時間は迫ってきているので、自分自身が2つ渡したうちの1つの黒短パンを履いて会場に向かわないといけない。どうしたものかと思って本人の部屋へ行ったところ、同居していて同じくハカに出るスリランカ人も同じく黒短パンがなかったため、貸してしまったと言う。自分は2枚持っていて片方を自分が履くので、もう片方は使って良いと言ってバングラデシュ人に貸したのに、自分が使うことになっていた短パンを持ち主の許可なく勝手に又貸ししてしまったのだ。リハーサルも迫っていたので、スリランカ人がどこにいるか聞いたのだが、短パンを履いてそのままどこかへ行ってしまったのだと言う。唖然としたが、パンツだけでリハーサルに出る訳にもいかないので、黒短パンと形の良く似た紺短パンを履いてリハーサルに出ることにした。

リハーサル会場に行くと、相変わらず自分の短パンを履いたスリランカ人が「悪かった、今から脱ぐか?」と履いたままの短パンを見せながら言ってくる。さすがにそれを脱いでもらって生温かい短パンを試合後のサッカー選手のように交換する意味も気力も感じられなかったので、そのまま履いておいてもらうことにした。バングラデシュ人もスリランカ人も、どちらも確信犯なくせに無邪気を装う姿が気に食わなかった。結局本番も同じ短パンで踊る形にして、使った後返してくれれば良いと思っていたのだが、使用後の短パンが返ってくるのも遅い。1週間経って危機感を覚えたので、「洗濯しなきゃとか律儀に考えなくてもいいから、都合のいいときに返しに来て。」という暗黙のリマインダーメールを送った。これはさすがに通じたようで、その後無事に短パン2つが洗濯した状態で返ってきた。

上記の出来事はあまり気にしないようにしていたのだが、今日吹雪で中止になったL233 International Finance and Fiscal Lawの補講授業での出来事で、そのことを沸々と思い出してしまった。隣には1980年代風のファッションに身を包み、これまた古風な髭を蓄えた2年生のインド人学生が座っていたのだが、そいつがカバンからノートを取り出すときに自分の右腕に思い切り当たった。インド人ということでその瞬間少し予想はしたのだが、案の定謝りもせず無視して授業を受け続けた。この学生は普段から愛想も悪いし笑いもしない。笑わないのは文化的な違いかもしれないので仕方ないとは思うのだが、せめて迷惑を掛けたときは謝るという習慣は持っておいた方が良いと思う。

それぞれに小さい出来事ではあるのだが、Fletcherに来てから起きた一連の出来事がつながり、「お前ら南アジア人はよぉ。。。」という感情を持つに至った。もちろんそれぞれの学生の良さは分かるし、お互いに刺激し合いながら自分達を高め合えたらとは思う。しかし、日常生活の基本的な部分で他人に迷惑をかけるというのは次元の違う話だ。もし人に迷惑をかけてはいけない、迷惑をかけたら謝らないといけないという文化がないのだとしたら、国際社会で自分達自身がうまくやっていくためにそれを必死で習得すべきだ。

国連フォーラム」というウェブサイトに掲載されている「国連職員NOW!」という職員のインタビュー記事では、「日本人の人に対する思いやり、敵を作らず上手く調整する能力、物事をやり抜く能力といったものは国際社会で高く評価されるものである」といったコメントを多く見かけるが、これはその通りだとFletcherに来て思うようになった。相手の感情や都合を第一に考えて行動するという規範は必ずしも全人類で共有されているものではなく、むしろ日本人特有のものであるように思う。1つ1つの出来事に対する個人的な怒りを捨て、日本人として持っている良識を上手く使って他国の職員を感化できるような職業人になれれば良いと思う。その前にこういった感情の吐露を抑えないといけないとは思うが。
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今期からフランス語の授業を取り始めたが、これが結構大変だ。週3回授業がある上、そのうち2回は8時半から始まる。宿題も毎回出るのでFletcherの科目と合わせて深夜までこなした後、翌朝には早起きして寮を出ないといけない。8時半の授業のどこが早いのかと突っ込まれると返しようがないのだが、前学期は12時20分から授業という日まであったので、かなり時間割が前倒しになっているのだ。

きついのは時間だけではない。かなりの頻度で小テストが出されるし、クラスでは読み書きだけでなく聞いて口頭で答えるということもやらないといけない。自分が取っているのはElementary French Iという最初級の授業なので、一緒に出席している学部生の中には初学者も多いはずなのだが、既にフランスへ留学した経験のある学生も混じっていたりして、少し置いていかれた気分になる。

更に大きな問題だったのは、Blackboardと呼ばれる授業の教材が取得できるウェブサイトにFletcher生のアクセスが最近まで解かれていなかったことだ。一緒に授業に参加しているベラルーシ人の学生と最近まで文句を言っていた。語学の授業はTufts大学の学部生向けに実施されているので、通常Fletcher生はそれらの授業の教材等へのアクセスはできず、特別にAuditと呼ばれる単位を受けない特別参加の許可を教授から得る必要がある。教授からの署名は授業の初日に行って、すぐにFletcherのRegistrer Officeという履修登録関連の部署へ書面を提出したのだが、登録手続きがなかなか行われなかった。

3週間待ってようやく授業の履修登録が行われ、教材へのアクセスが可能になったのだが、それまでの間にBlackboardからダウンロードして視聴するビデオとオーディオに触れず、オーラルコミュニケーションでかなりのビハインドを負ってしまった。これから授業そのもののスピードも上がってくるそうなので、ある程度気合いを入れてキャッチアップしないといけない。

せめてもの救いはフランス語そのものが何となく楽しく感じられるところだ。フランス語の単語は生活の色々な場面に登場してくるし、あれはこういうことだったのかと後から気づいて嬉しくなることが多い。特に日本では広告でよく使われていると思う。今日iTunesでダウンロードして観た『オーケストラ!』という映画もロシアの元交響楽団員がパリへ行って公演するという内容だったので、ところどころ習った言葉を台詞の中に聴くことができた。

Fletcherでの課題の締切が出始める前からかなり大変だが、第2外国語の習得はFletcherで成し遂げたいことの一つだったので、何とか乗り切りたい。
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国連開発計画(UNDP)でのインターンが取れたのは良かったが、オファー後追加で求められた書類が結構面倒で、準備に時間が掛かっている。必要書類は4点で、内訳は① 指導教授からの推薦状、② パスポートのコピー、③ 健康診断書、④ 生命/健康/障害保険証書となっている。

パスポートのコピー以外は全て厄介で、①は推薦状の案文作成とサイン受領、③は大学のメディカルサービスに対する健康診断の予約と実施、④は実家からの生命保険証書のコピー送付依頼と証書の英語訳、といった作業がそれぞれに付きまとってくる。

火曜日の昼にオファー通知メールを受領した後、木曜日の今日までにできたのが教授への推薦状作成の依頼と案文送付、メディカルサービスに対する過去の健康診断結果の保有有無に関する確認(日本で受けた健康診断記録が大学のデータベースに反映されていることを期待していたのだが、予防接種記録以外はなかった)、実家への生命保険証書送付依頼とそのFax受領というところまでだ。

この後教授に対する推薦状完成と署名の依頼、健康診断のアポ入れと実施、生命保険証書の英語訳をやらないといけない。内定したインターンに関する必要書類ということだからまだやる気が出るが、そうでなければこの面倒な上に面白くない作業は本当にうんざりしそうだ。

(参考: UNDPから求められた書類一覧)

· Letter of endorsement from a senior faculty member who has directly supervised the student in the recent past and who is fully acquainted with the student's performance.

· Copy of your passport.

· A Medical Certificate of Good Health from a recognized physician.

· Proof of medical and life/accident insurance valid for the location(s) in which the internship will be carried out. Click here for a list of insurance carriers offering expatriate individual health and life/accident insurance plans for students
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国連開発計画(United Nations Development Programme、UNDP)のインターン採用プロセスの結果通知が今日の昼に来た。結果は合格。チームのトップと面談して日本人が欲しいと言ってもらっていたのでなんとかなると思っていた反面、予想とかなり違う電話インタビューの内容にかなりやられてしまっていたので、いくら上司が推薦しても面接官がダメだと言えばダメなんじゃないかと心配していた。

生まれて初めて海外で働くことができる。給料が出ないので、生まれて初めて海外でお金を稼ぐとはならないのがとても残念だが、そこは国連なので仕方ない。インターン期間中はチームの人とよく話し、他の部署にいる日本人の職員の人達とも頻繁に会ってネットワークを築くようにしたい。恐らくインターンさせてもらう部署でそのまま採用してもらえるようなプロセスはないので、幅広く国連内の部署について知っておくことは重要だ。
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国際金融公社(International Finance Corporation、IFC)のインターンに昨年参加した2年生の経験談を聞いてきた。内容は実体験に基づいた納得の行くもので、インターンとその後の就職に関する実情が分かって良かった。話を聞いた学生も正規ルートでは応募書類すら送っていないとのことで、専らコネクションの世界だと実感する。自分は正規ルートで応募しておき、それを使って面談相手に上手くインターンへ引っ張ってもらうというシナリオを想定していたのだが、根回し前の形式的な応募すら必要ないらしい。だとしたら一生懸命文章を練ってコネがない中応募している学生が可哀想だ。ただ、現実の世界ではそうも言っていられないので、自分はFletcherネットワークを極力活用してインターンの可能性を探りたいと思う。

各学生のインターン経験はイントラネット上のデータベースで確認できるようになっているので、学生同士が直接コンタクトを取って希望するインターン先の事情等を聞くことができるようになっている。昨年IFCのインターンに参加したのは1名だけだったので、今回は話を聞きたいという学生がその人に集中していた。自分がインターン経験者にメールを送った際には、自分に加えて2人の宛先が入った返信があり、「あなた達はIFCでのインターンについて話を聞きたいと言ってくれたので、同時にお話できればと思います」という内容になっていた。皆同じタイミングで仕掛けているのだなと無意味に関心していると、今日の面談には更に追加でアポ入れしたと見られる学生が更に2人加わっていた。開発金融の分野ではとてもプレゼンスの高い機関なので、人気が集中するのは当然だとは思うが、ひしめき合って1学生に過ぎない人の話を聞いている光景が客観的に考えると滑稽だった。

学生から聞いた話で印象深かったのは、Investment Officerのポジションはトップ10のMBAでほとんどが占められていて、そこにFletcherやJohns Hopkins SAISの学生がちらほらといった形になるという点。IFCは国際機関の中でも特に投資銀行出身者やMBAが重宝される就職先であるため、必然的にこういった図式になる。同席していた学生が、「Fletcher生はInvestment OfficerよりもAdvisor的な役割で周辺情報を提供するポジションの方が向いていると思う。」と言ったところ、インターン経験者の学生は同感していた。自分はAdvisory的な業務であれば敢えてIFCを選んで入る必要はないと思ったので、Investment Officerの枠に絞って検討したい。

インターンの枠はFletcher生で奪い合う形には恐らくならないので、国連開発計画(United Nations Development Programme、UNDP)のインタビューのように、良い形で協力し合いながら進められればと思う。DC Career Tripを前に実際のインターン経験者から話を聞ける良い機会だった。
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