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土曜日にStudent Clubの勧誘イベントがあった。Hall of Flagsに机と各クラブの立て札が並べられ、2年生の説明を聞きながら名簿に名前とメールアドレスを記入するプロセスになっている。多くの学生は興味のあるクラブにどんどん名前を書いていって、徐々に所属先を絞り込んでいく形を取っているようだった。

自分はAsia Club、UN Club、Running Clubに名前を書いておいた。International Development Clubというのもあったそうなのだが、そちらには名前を書き忘れてしまった。ルームメイトのアメリカ人が名前を書いたと言っていたので、ミーティング日程がメールで送付されてきたら教えてもらって一緒に参加することにしたい。
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FletcherではMALDの学生に対し、修士号に加えてCertificateという専門分野の履修証書を授与するプログラムを持っている。内容はInternational Finance & Banking、Diplomatic Studies、International Development等といったもので、MALDという学位だけでは判断しづらい学生の専門性をCertificateで補えるようにしてある。Certificateの種類は下記の通り。

Certificates
•International Finance & Banking
•Strategic Management & International Consultancy
•Human Security
•Diplomatic Studies
•International Development
-Political and Social Change
-Sustainable Development
-Economic Analysis, Trade and Investment

自分はこのうちInternational Finance & BankingのCertificateを取得したいと考えていて、取得要件を満たせるよう履修科目を選択していく予定でいる。この分野でCertificateを取得するためには、Fletcherが指定する科目を全て履修し、金融機関でのインターンと金融に関連する修士論文を執筆する必要がある。

International Finance & Banking
For students aspiring to careers in the global financial services industry, Fletcher's international business program offers a rigorous sequence of courses in Accounting, Finance and Banking that, coupled with International Business Transaction and Securities Law, uniquely prepares our graduates for the fast-paced world of international finance. This certificate program requires students to intern with a financial institution and to write a thesis on a related topic.

履修が求められる科目は下記で、ビジネス・経済科目のみならず、法律科目、外交・歴史・政治科目からも金融に関連した科目を履修する必要がある。卒業単位は16なのだが、Certificateを狙えばそのうち9科目は自動的に決定される形になる。これにMALDが要求する2つの専攻(自分はDevelopment EconomicsとInternational Business Transactions)の必修数科目を加えると、自由に選択できる科目はかなり減ってしまう。Fletcherの魅力である科目選択を自ら縛ってしまうのは少しもったいない気もするが、将来得たい仕事に就くためにここに来ていると割り切って、取り組んでみることにしたい。

Course Work
International Business Relations
•EIB B200 Foundations in Financial Accounting and Corporate Finance
•EIB B220 Global Financial Services
•EIB B221 International Financial Management
•EIB B230 Strategy and Policy for Competative Advantage or EIB B260 Int'l Marketing
•Course in Capital Markets or Financial Engineering

Economics
•EIB E230 International Finance

International Law and Organization
•ILO L230 International Business Transactions
•ILO L233 International Financial and Fiscal Law

Diplomacy, History and Politics
•DHP D220 Processes of International Negotiation or equivalent

これだけやるのだから、せめて卒業時には立派なCertificateと特別な表彰を受けたい。多分そこまではしてくれないだろうが。
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今日は秋学期開始前のShopping Dayだった。Shoppingといっても勉強に必要な文房具を買う日ではない。新しく授業に加わる科目や教授によるコース説明の日だ。各授業につき20分程度の説明を受けながら、朝から夕方まで興味のある授業について情報収集する。自分はまた朝のコマをさぼってしまったので、、、午後から4科目程度について説明を聞いた。

面白いと思ったのはE230 International Financeという授業。教授はLehman BrothersやStandard Bank等でエコノミストとして働いていたLaurent Krohnという実務家で、説明も明瞭だった。内容は南米やアジアで起きた経済危機を分析し、今後数十年間で何が起こり得るかを分析するというもので、Financeという名前が付いているものの、E230という表記の通り、経済学寄りの内容になっている(Fletcherが提供する学位の1つであるMaster of International Business (MIB)の学生が主に履修するB2xxの授業はもっとビジネス寄り)。

専攻するDevelopment Economics、International Business Relationsの修了要件ではないのだが、専攻とは別に取得したいと考えているCertificate(分野毎に定められる履修科目から全て単位を取得すれば、MALDの修士号とは別に修了証を得られるもの)の取得要件に含まれているので、受けようと思っていた。Certificateは9科目の履修を専攻とは別に求めるので、16しか認められない履修科目数をそれに費やすのはどうかと思っていたのだが、こういう授業が受けられるなら、敢えて挑戦しても良いと思った。

明日からは授業がスケジュール通り始まるが、まだ履修登録は開始されていないため、全て授業のIntroductionに終始する予定。履修科目は決めたので、後はそれらの授業に出ながらコースの流れを理解していく形になる。履修登録前に授業が始まるというのは日本ではあまり考えられないし、その上授業を重複登録して、不要と考えたものを途中棄権する権利まである。各授業を学生が評価して大学院がそれを次年度の学生に公開するシステムも含め、アメリカの大学院は学生と大学院、教員との関係が平等に設定されていると思う。

先週金曜日に受験した経済学の適性試験は、択一問題10問中7問正解していたとのことで、合格だった。4問正解すれば通過というかなり緩い設定だったのだが、結果が分かるまではやはり心配だった。合格したことで、E201 Introduction to Economic Theoryの履修が免除され、その授業の履修を前提条件としている授業を最初から受けることができる。ただ、4問という合格基準は少し甘すぎる気がする。経済学を一度も勉強したことがない外交畑の同級生は無勉強で4問正解して、合格のメールを受け取っていた。さすがに無勉強で免除というのは意味がないので、E201を履修すると言っていた。この同級生は結果を真摯に捉えていて偉いと思うが、これで経済学の要求をくぐりぬけてしまう学生がいるのはMALD取得者のレベルを均質的に保つ上で良くないのではないかと思った。

数学の方の適性試験の結果は全く自信がないので、まだ結果は来ていないがE210m Quantitative Methods Moduleという基礎授業を受ける前提で履修科目を組んでいる。明日は結果が来るだろうか。もし仮に受かってくれていた場合は履修科目を再検討しないといけないので、可能性は低いとしても早く知りたい。
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今日でFletcherのオリエンテーションが終了した。サマースクールは無遅刻で過ごしたのに、オリエンテーションはかなりさぼってしまった。寮にいるからすぐ行けると思ってしまうのがいけないのかもしれない。何に疲れているのか分からないのだが、朝全く体が動かない。

明日は経済学と数学の適性試験を受けることになっている。経済学は択一問題を10問中4問正解すれば合格することになっているらしく、皆かなりリラックスしている。自分も不安はあるが、列車の中で一通り読んだから大丈夫かな、と少し危険な安心感を持っている。多分他の学生はそこまで読んでないだろうし。

数学の方は一通り指定された教科書の問題を解いてみたが、まだかなり不安が残っている。試験にパスする人があまりいないという噂で、かつ問題もそれなりに難しいので、ショックを受けて帰宅することになるかもしれない。ただ、せっかく教科書を買ったし、ある程度読んでみたりもしたので、こっちの方はダメ元で受けてみることにしたい。

今は寮の庭で大音量の音楽をバックにパーティーが繰り広げられている。日本人同士では「明日の試験どうしようか」といった話をして、それぞれに勉強しているのだが、他の国の学生は結構お気楽に見える。日本の大学なら今日は皆図書館にラッシュして必死に勉強してるのだろうが、何故か深夜までパーティーというスケジュールが組まれている。

試験前夜の今日は、アメリカに来て一番のカルチャーショックかもしれない。こちらに持ってきた「アメリカの学生は良く勉強する」という固定観念が簡単に打ち砕かれてしまった。学期中は皆必死だという話を本や卒業生の話から読んだり聞いたりするので、それは間違っていないと思うが、適性試験のような落ちても通ってもどっちでも大した影響がないというものに関しては、皆驚くほど楽観的に見える。

何となくだが、試験の結果を見ると今日パーティーに参加していた学生もきちんと通っていそうな気がする。その辺を効率よくやれるのが海外の学生なのかもしれないし、逆にアジア人以外は皆如実に結果が悪かったりするのかもしれない。自分自身のものも含め、結果はまた後日報告します。
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今日は昨日に引き続きオリエンテーションを受けた。午前中は学生同士が知り合えるようセットされたゲームとキャンパスツアーだったのだが、昨日遅く寝たこともあってさぼってしまった。引越しをする同級生やハーバードケネディスクールに用があった同級生も午前中は欠席していたので、特に問題ないとは思う。ちゃんとした理由があるかどうかという点では大分違うのだが。

オリエンテーションは木曜まで続くのだが、翌日の金曜日にいきなり経済学と数学の試験がある。勉強しないといけないと思いながら進んでいないので、今はスターバックスに来て少しやっている。22時30分閉店なので、それまでは粘って勉強することにしたい。他の学生の進捗はどのくらいなんだろう。
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