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今日米国大使館からVISA付きのパスポートが返送されてきました。
水曜日に面接して金曜日には不在通知が郵便局から届けられていたので、実質同日付で発給されたことになります。思ったよりお役所仕事でなく、迅速な手続きをしてくれたことに感激です。

通常は2週間程度で発給されるとの説明が大使館の面接で行われると聞いていた中、面接官が1週間でと言っていたことに驚きましたが、実際の発給がこんなにもスムーズだったことにはただただ驚きです。

VISAの手続きは思いがけず5月中に完了したので、後は大学院への授業料振込、予防接種、健康診断、引越しといった手続きに集中することができます。

とにかくよかった。
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大学院出願時のエッセイカウンセリングでお世話になったインターフェイスのAlumni Squareというページに自分の合格体験記が掲載されました。

あまり誇れるStandardized Testのスコアや合否結果ではないのですが、これから受験される方の参考にしていただければと思い、できるだけ具体的に書いています。よかったら覗いてみてください。

インターフェイスはMBA留学を志望する人が大半を占めていて、国際関係や他のMAの出願者が利用することが少ないのですが、社長のデバリエ氏は国際関係大学院のJohns Hopkins SAIS出身ですし、過去にも何人か国際関係大学院に進学された方もいらっしゃいますので、MBA以外の分野に関する知見が少ないわけでは決してありません。

実際、自分も受講してみて本当に満足のいくエッセイを作らせてもらったと思っています。全校合格といった結果にならなかったのは、Standardized Testのスコアが傑出したものでなかったことが最大の理由だと思っています。

最終的にどこを選ぶかは個々の判断ですが、国際関係大学院志望者の方も検討先の1つとして考えていただいて良いのではないかと思います。
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今日予約したVISA面接のためにアメリカ大使館に行ってきました。
面接は2分程度で終了し、1週間程度でVISAの入ったパスポートが自宅宛に返送されてくる予定です。

VISA面接の詳細は下記のとおりでした。

【集合】
・8:45の予約枠だったため、8:10頃に受付に到着。
・到着時点で20人程度の列があり、入口にたどりつくまでに15分程度待つ。
・入口前に警備員が1人いて、持ち物を全て鞄に入れるよう指示を受ける。
・入口に入ってすぐのところに手荷物検査場があり、空港の検査の要領でゲートをくぐる。
・ゲートで携帯電話を預かられ、引き換え用の番号札をもらう。

【面接会場入口前】
・面接会場入口前に2人の係員がいて、申請書類のチェックを受ける。
・メールパック500の送付先住所が未記入だったため、その場で記入するよう指示を受ける。
・過去のパスポートを持参していなかったため、注意を受ける。

【待合室】
・待合室に入り、10分ほど待機。
・外国なまりの日本語で名前を呼ばれ、指紋採取を受ける。
・更に10分ほど待ったところでまた外国語訛りの日本語で呼ばれ、面接窓口に並ぶ。

【面接】
・5人ほど待ったところで自分の番が回ってきて、面接を実施。
・アメリカ人の面接官に英語で氏名、過去の留学先、今回の留学先、勤務先、留学費用の拠出者について質問を受け、個別に回答。
・2分程度で質疑応答が終わり、1週間以内にVISAが発給されるとの伝達を受ける。

終了後に大使館を出た際には、まだ入口前に20-30人ほどの列がありました。
2時間待ちになることもあるそうなので、集合時間よりかなり前に行った方がいいと思います。
8:45からの面接であれば、8時頃に到着しても良いぐらいではないでしょうか。

午後は霞が関ビル診療所でツベルクリンの予防接種を受けました。
あいにくこの日も飲み会があり、ウーロン茶やらオレンジジュースやらを飲んでいました。
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今日F-1 VISA申請のための在日米国大使館との面接予約をしました。

面接を受けるためには大学院から送付されてくるI-20のフォームに加え、自分自身でDS-160というフォームに米国大使館のウェブ上で入力し、電子ベースで提出する必要があります。顔写真の電子ファイルをフォームに添付する必要があるので、写真屋等で所定のサイズの写真をデジタルカメラ等で撮影してもらい、それをCD-ROMに焼いてもらうなどします。

面接当日は、

① パスポート
② DS-160提出確認ページのコピー
③ カラー写真5cm×5cm
VISA申請料金$131の領収書(金融機関ATMのPayeasyでの支払い)
⑤ プリペイド返信用封筒「レターパック500」(郵便局で購入)
⑥ 面接予約確認書
⑦ クリアファイル

と、F-1 VISA申請において必要となる

① I-20
② I-901 SEVIS Fee支払証明書
③ 財政証明書
④ 成績証明書

を持参し、提出することになります。

記載漏れや記入ミスがあると再度面接が必要になる場合があるとのことで、特にDS-160は慎重に準備する必要があります。記入内容も多く煩雑な作業になるので、VISA申請代行サービスを行っている旅行代理店や留学支援エージェントも多くあるようです。

5月26日(水)に面接予約をしたので、書類がきちんと受理されるよう全ての書類を漏れなく持参したいと思います。残っている作業はプリント版顔写真の作成、VISA申請費用の支払い、レターパックの購入。どれも簡単な作業ですが、だからといって先延ばしにしないよう準備しようと思います。
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やっとサマースクールの出願書類を提出しました。
4月下旬には手元に郵送されてきていたのですが、$130のデポジットを支払って安心してしまい、肝心の参加確認書類の提出を怠っていました。

僕が参加するサマースクールはFletcher Schoolが属するTufts大学のESLです。サマースクールといっても大学院の夏期コースのようなかっこいいものではなく、語学学校で、大学院で学ぶことを予定している学生のために論文執筆やプレゼンテーションの基礎を教えるためのものです。

プログラムの名前はSummer Institute for International Scholarsで、7月5日から8月13日までの6週間のコースです。履修生はほとんどがFletcher Schoolに進学するノンネイティブの学生なので、そこで予め他国の学生と仲良くなるチャンスもありそうです。

学費は$2,240で、履修期間中の寮費と合計すると$4,760。寮費の方が高くつくことが若干納得いきませんが、それでもこの費用は他のサマースクールに比べると格安なので、Fletcherの同級生との交流ができるメリットを足し合わせれば最良の選択肢であるように思います。
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書評群その3です。
これまでは自分用のメモとして書いていたので、今後はもう少し具体的に記述します。

コロンビア大学院で考えた世界と日本―日本人留学生10人の提言

はる書房

コロンビア大学国際公共政策大学院の卒業生がそれぞれの専攻分野に関する考察を端的にまとめ、大学院の概観を紹介した本。それぞれの文章は興味深く読めるが、大学院そのものの全体像を把握するには若干散文的すぎてまとまりに欠ける印象。

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国をつくるという仕事

西水 美恵子 / 英治出版

元世銀南アジア担当副総裁の雑誌連載記事を集めて出版された本。インド、パキスタン、スリランカ、ブータン、モルディブ等、南アジア地域に著者が出向き、現地の首脳や草の根の民衆との体験を具体的に記している。各々の体験をした際の著者の感情が詳細に記載されており、共感できる。

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アフリカ 苦悩する大陸

ロバート ゲスト / 東洋経済新報社

エコノミスト誌現地駐在員によるアフリカ各国の諸問題に関するルポ。ジャーナリストの視点で描かれているため、アフリカの政治・経済の暗部を批判的なトーンで記述している。楽観的なトーンで書かれた『アフリカ 動き出す9億人市場』とのコントラストが興味深い。

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アメリカの大学院で成功する方法―留学準備から就職まで (中公新書)

吉原 真里 / 中央公論新社

アメリカの大学院で研究者を目指して取り組む人のために書かれた本。専門職大学院で勉強する人を対象とする本が欲しくて買ったが、対象とする読者が異なっていたため、ニーズに完全に合致する内容ではなかった。博士課程に進み、教授としてのポストを得ることを目標にしている人には適した本。

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合衆国再生―大いなる希望を抱いて

バラク・オバマ / ダイヤモンド社

著者が大統領就任以前に経験したコミュニティオルガナイザーとしての職務、選挙戦、上院議員時代、家族との関係等について追想録的に記述した本。職歴を通じて持ったアメリカ社会に対する問題意識や失敗経験等が克明に語れていて興味深く読める。

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by ubuntuk | 2010-05-10 02:54 | 書評
書評群その2です。


ゼロからのMBA

佐藤 智恵 / 新潮社

NHKの記者を辞めてコロンビア大学のビジネススクールに留学した人の本。留学を思い立った時点から卒業するまでの経験を、失敗談も含めて分かりやすく正直に書いている。大学院留学について初めて具体的に考えるきっかけとなった本。

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ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家

ムハマド ユヌス / 早川書房

マイクロファイナンスという開発金融の手法をグラミン銀行の創設によって立ち上げたムハマドユヌスによる自伝。バングラデシュの貧困層の問題を分析し、発展のための支援スキームを模索して実行に移し、軌道に乗せるまでの過程を記述している。自分の決断を遂行する強い意志に感銘を受ける。

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プライドと情熱―ライス国務長官物語

アントニア フェリックス / 角川学芸出版

元米国国務長官コンドリーザ・ライスの半生を著者が取材等から記述した伝記的書籍。幼少時から大学に進学するまでずっとピアノに没頭していたライスが音楽で挫折し、スタンフォード大学の教授を経て国務長官になるという多様なストーリーを含む人生がコンパクトに記載されていて面白い。

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ハーバードで語られる世界戦略 (光文社新書)

田中 宇 / 光文社

ジャーナリストである田中宇と、同氏の妻であるJapan Times記者大門小百合が、大門がケネディスクールのフェローとしてハーバード大学に滞在した1年間に聴講した講演等を元に同大学のスタンス等に関する考察を行った共著書。異なる立場を持つ両者がそれぞれの観点から記述を行っている点、それぞれにジャーナリストの職業的立場を持ちながらも聴講者の立場として自由に論述している点で面白みがある。

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by ubuntuk | 2010-05-10 02:51 | 書評
これまでライフログという機能を使って短い書評を書いてきましたが、今更それをブログのメインページで紹介できることを知ったので、アップロードしていきます。

アフリカ 動きだす9億人市場

ヴィジャイ マハジャン / 英治出版

テキサス大学ビジネススクールの教授が書いたアフリカ新興市場に関するビジネスの本。貧困、内紛、HIVといった問題が先行するアフリカのイメージを転換すべく、ビジネスという切り口からアフリカのポジティブな面を捉えている。前向きな視点が心地よく読者に響く。

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差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)

辛 淑玉 / 角川グループパブリッシング

辛淑玉と野中広務が、在日朝鮮人差別、部落差別についてそれぞれの経験を元に対談形式で意見を述べ合った本。国際関係を考える前に、国内における身近な差別の実態を理解しておかなければならないことを痛感させられる。

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ハーバード・ケネディスクールでは、何をどう教えているか (英治出版MPAシリーズ)

杉村 太郎 / 英治出版

ハーバード大学ケネディ行政大学院の日本人材学生が履修した講義等について説明を評価を行っている本。教授のインタビューも含め、大学院のアカデミックな部分に詳細に触れているので、ブログを本に倒した体験記的なものに比べると、ケネディスクールの本質をつかみやすい。

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ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ 世界を変えてみたくなる留学

池田 洋一郎 / 英治出版

ハーバード大学ケネディ行政大学院に留学した財務官僚の留学体験記。授業、インターン、ボランティア等の経験について自身のブログを元に平易な文章で記載している。留学で向き合った課題に対する正直な気持ちが書かれていて、著者に対する好感が持てる。

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by ubuntuk | 2010-05-10 02:33 | 書評
Fletcherの学生のために運営されているBlakeley Hallという学生寮の管理者から入寮許可の通知が届きました。年間$5,000という破格の居住費なので何とか入りたいと思っていたので、無事入れることになってほっとしました。

学費年間$36,000を奨学金$9,000で補填してもらえ、生活費が$5,000+食費等ということになるので、少なくとも1年目はなんとか自力で暮らしていくことができそうです。2年目は有給のインターンや外部の奨学金等、学生生活の足しになるようなオファーを獲得していかないといけません。何とも綱渡り。。。

Blakeley Hallの1年生入寮者は39人、日本人は4人ということだそうで、大変だとは思いますが英語に浸れる環境になっていそうです。

部屋はスタジオタイプの2-3人部屋で、それぞれの個室と共同のリビングルームがあります。いかにもアメリカの共同生活用アパートという感じ。バスルームは4-5人で共同使用、食堂は全寮生共通で、ミールプランに申し込めば食事の提供を受けることができるそうです。

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2回目の予防接種に行ってきました。

今回はジフテリア。次回は5月28日にB型肝炎の2回目の予防接種を受けます。前回は血液検査があって診療代が2万円ぐらいになってしまったけど、今回は予防接種だけということで3,000円で済みました。B型肝炎は4週間置きに合計3回受ける必要があるので、最終回を受けられるのは渡米直前の6月末。ぎりぎりながらなんとか滑り込みで終えられそうです。

予防接種の期間は免疫を作るために歯科治療は受けられないと言われてしまいました。麻酔がダメなんじゃないかと思いますが、渡米前に歯医者は1度行っておきたいので、どのレベルの治療までなら許されるのかを今度聞いてみようと思います。

あとはVISA申請。こっちはとにかく間に合わせないとアメリカに行くことさえできないので、間に合うよう慎重に進めていこうと思います。

余談ですが、予防接種当日は飲み会があり、医師の説明を忠実に守って全部ソフトドリンクで通しました。いつもは目の前にある酒をひたすら飲むので、一人だけ飲めないいう状況が初体験でした。飲めないってさみしいなと切に思いました。。。
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