B226m Large Investment and International Project Finance: 授業終了

B226m Large Investment and International Project Financeという半期の授業が月曜日に終わった。これは世界銀行や国際金融公社(IFC)といった国際機関や各国政府系金融機関等が手がける大規模プロジェクトへのファイナンスを扱ったもので、国際機関で金融に携わりたい人向けに特別に組成された授業。当然ながら、自分が履修している授業でよく顔を見る開発金融志望の学生の多くが履修していた。特に短パン事件やグループワークでお世話になった南アジア系の学生が多かった。

まだ試験の提出が残っているのだが、授業が終わってとても嬉しい気分でいる。何故かというと、授業の時間帯が月曜日と水曜日の朝8時15分から9時30分という早い設定になっていたからだ。Fletcherのメインの授業は大体9時40分から15時10分までの時間帯に組まれているので、登下校に特に不自由はない。ところがこのB226mは、世界銀行グループに入りたい学生の要望で新しく組成された授業なので、本流の授業が行われる時間帯に授業を入れてもらうことができず、こういったイレギュラーなスケジュールを強いられている。

バスの遅延等に悩まされながら、毎回何とか早起きして学校に行っていたのだが、もうそれをしなくて良くなると考えると嬉しくて仕方がない。特に週が明けてすぐの6時30分起き、7時20分のバスというスケジュールはとてもきつかった。早く寝られれば別に構わないのだが、月曜日は怒濤の3科目授業の日だったので、どうしても遅くまでリーディングをやらざるを得なくなっていた。

朝が早いので学生も皆かなり遅刻して来ていて、若めのアメリカ人がそれに対して「皆、朝早いのは分かるけど、教授に悪いからもっと早く来よう。」とメールしてくる場面もあった。日本人なら受け取った本人達は「よし、分かった。」と思って早く来るだろうし、メールを出した本人は、出した責任から早く来るというのが想像できる展開だが、ここはアメリカなので事情はかなり違う。皆遅刻を続けるし、メールを出した本人も遅刻し続けていた。最初はメールを送った学生のことを「勇気と責任感があるやつだな。」と思っていたが、アメリカ人は良いように言っておいて自分で責任は取らないということを再認識し、当初の印象を完全撤回した。

今日からは8時台の授業からは自由の身だ。B226mは自分の関心に最も近い授業だったので、その後に履修しているL230 International Business Transactionsという重めの授業のリーディングをさぼったりしていたのだが、これからはそちらにももう少し注力しようと思う。特に、B226mの授業期間が終了した後からForeign Direct Investmentという自分が関心を持てる分野にテーマが移ったので、勉強時間のウェイトをシフトするにはちょうど良いと思う。L230はどうもダメダメなまま過ごしてしまっているので、後半ぐらいは何とか挽回したい。他の学生もミッドタームや授業への慣れで予習が大分だれているので、今がんばるのは効果が高いと思う。
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