週末

週末は大学最寄りのDavis Square駅前まで行き、カフェでCIIAの試験対策と中間試験・レポート準備に取り組んだ。駅前はもうすっかり雪が解け、昼はベンチで近所の人達がランチを食べたり雑談したりしていた。長い冬の季節を経て急に春らしくなり、数ヶ月前に見収めた広場に人が集うという和やかな光景を見ることになり、少し驚きを感じた。つい1週間前は雪が降っていたのに、突然春が来ようとしている。

ほぼ勉強に費やした週末だったが、土曜日の夜はFiesta LatinaというFlethcerのラテン系学生の文化祭のようなものがあったので、それには参加した。Fiesta Latinaは、以前紹介した日本人学生も参加するASIA Nightというイベントと同様の設定で、学生がラテン関連の演目十数点を用意し、Fletcherの学生とその家族等に1枚17ドルのチケットを売って寄付等のための資金を得るという仕組み。今回は自分が演じる側ではなかったので、リラックスして演目を見ていられた。

演目は色々あったが、ラテンということで基本的には歌と踊り。Salsa、Mambo、La Bamba等を、ラテン系学生とラテン系の歌や踊りに興味のある他の地域の学生が一緒になって演じていた。基本的にどれも陽気で、ASIA Nightと比べると明るい盛り上がりになっている印象だった。ASIA Nightはユーモアを絡めつつ演目が淡々と進んで行く感じだったが、Fiesta Latinaは演目そのものがそれぞれにエネルギッシュで楽しいので、特に無理しなくても自然に盛り上がってしまうという印象だった。

歌や踊りを使って生を全身で表現するラテン文化には、見ている人を圧倒するエネルギーがある。自分は全く踊れないし、歌も付き合いカラオケ程度しか経験がないので、ここまで大胆に自分を表現できる人達がうらやましいと思った。自分は日本人なりに何か自分を表現するものを持っておきたい。例えば本を書いて自分の考えや信念を伝えることであったり、講演を通じて学生や若い社会人に職業倫理や人生の目標について伝えることであったりということだ。

これらを行うためにはある程度の知名度や地位を得る必要があるので、ある程度時間はかかると思うが、ぜひ自分の人生の中で達成しておきたいことだ。それ以外にもラテン系学生がしたように、自分自身をエネルギッシュに表現できる術を別の形で持っておけたらとも思う。歌や踊りはどうも馴染まないので、中途半端に覚えた書道とか、取り組んでいるスポーツとかになるだろうか。

Fiesta Latina
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Davis Square
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